ジャンプ

【あらすじ・感想】タイムパラドクスゴーストライター・ジャンプ新連載!



こんにちは!SUZUMEです!

今回は、新連載のタイムパラドクスゴーストライターって面白いの?どんな漫画?というのを説明していきたいと思います。

このタイムパラドクスゴーストライターを、簡単にいうと

めちゃめちゃ先が気になる漫画です。

まだ、始まったばかりなので私もこれから先がとても楽しみです!

簡単なあらすじと感想をまとめてみました。

それではどうぞ


あらすじ

佐々木哲平は子供のころからあこがれ続けた夢がある。

それは、週刊少年ジャンプで連載すること。

つまり、漫画家になりたいのだ。

漫画専門学校を卒業して丸4年、何の成果も出せずにいる哲平は今回のネームにかけていた。

自身もあったのだが、全然面白くないといわれボツにされてしまったのだ。

さんざん言われた哲平は、元気をなくしながら家に帰った。

自分には才能がないのだと気力をなくし、口を開けて「やめよう」といえたら漫画を描くのをやめようと決めた。

そして、「やめよう」と言いかけた瞬間、家に雷が落ちたのだ!!!

驚きが隠せない哲平だが、電子レンジと冷蔵庫と人形?が燃えているのに気づく。

急いでバケツに水をいれて火を消すのだが、どれも解けて使える雰囲気はない。

「あとちょっとで挫折する決意できそうだったのにな…」と落ち込んでいると

チーンと電子レンジがなったのだ。

壊れたのか!?何が温まったんだ!?いろいろなことを考えながら恐る恐る電子レンジを開けてみる。

そこには10年後の週刊少年ジャンプ!!?

何かの間違いだと思い、目を通してみると自分の知らない漫画ばかりだった。

新連載 作者アイノイツキの「ホワイトナイト」という漫画に目がいき読んでみる。

思わずベランダにでて「面白れえぇぇぇぇぇぇぇ!」叫んでしまうくらい面白かったのだ。

もう一回読もうと戻ると置いといたはずのジャンプがない!?

なんだ…あれは幻覚だったのだと思った。

だが、俺の頭から出てきたのは間違いないからと考え、今すぐ書かないとと思い書いた。

そして、編集者に見てもらったところ、とんでもなく好評で連載することが決定したのだ!

あれが幻覚だと思い込んでいる哲平。

だが、その後も電子レンジから10年後のジャンプが転送されてくることをまだ知らない、、、

 

感想

いかがでしたか?

まさか、未来からジャンプが転送されてくるとは誰も予想しませんでしたね。

人生のどん底って時にこんな奇跡が起きるなんてこの哲平は、最高についてます!

漫画家を目指すといえば

週刊少年ジャンプで連載していたバクマンに似ているかと思いきや、また違った感じで面白そうですね。

さて、今後も未来からジャンプが送られてくるとも知らない哲平。

つまり、10年後の誰かの作品を自分のとして出してしまった哲平はどうするのか!!?

今後の展開も気になるので、しっかり読んでいこうと思います。

皆さんも連載したばかりなので、ぜひ読んで見てください!